クラウド会計のマンガ冊子を監修しました!

 監修させて頂いたクラウド会計のマンガ冊子が出来上がってきました!
クラウド会計を代表する機能である、自動仕訳データ連携(API連携)について、簡単にご説明した内容となっています。
 ただでさえ面倒な経理の帳簿付け…。さらに、今年(2023年)の10月からはインボイス制度が始まり、2024年1月からは電子帳簿保存法も始まってしまいます。残念ながら皆さんが危惧されている通り、これらの法改正によって経理業務は複雑化していきます。また、それに伴って作業量も膨れ上がってしまいます。
 従来の経理業務も圧縮しつつ、これらの法改正に対応するにはクラウド会計の導入がおすすめです。私たちは経理総務のアウトソーシングという業務を行う上で、クラウド会計をはじめとした様々な周辺クラウドツール(クラウド勤怠やクラウド給与計算、クラウド経費精算、クラウド請求書等)に常に触れていますが、インボイス制度、電子帳簿保存への対応としては、クラウド会計の導入が最適解だと考えています。
何故そう思うのか詳細についてはコラムの方に記載しますが、簡単に言うと「難しく考える必要がなく」て「安い」のがオススメの理由です。

個人事業主の方であれば月額1,000円程度、中小企業でも3,000円程度とかなり低コストで使っていくことが可能です。
経理業務に時間がかかってしまうとお悩みを抱えていらっしゃる、創業間もない経営者の方々にぜひおすすめしたいツールです。
リソースの不足しがちな小規模事業者こそ、経理業務に多くの労力や時間を費やすのは勿体ないです!
バックオフィス業務のDX(DXのきっかけとなるデジタル化)は簡単に始めることができます。ぜひ、経理の自動化を進めて業績向上に直結する仕事に集中できる体制作りに活かして頂ければと思います。

しなきゃを減らして、やりたいを増やそう

※こちらの冊子は販売されるものではなく、名古屋商工会議所様管内の事業者の方々に対して窓口で配布されるものです。

名古屋商工会議所 クラウド会計
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